自動給餌器の選び方3選|定時定量・見守りカメラ付き・コンパクトタイプを比較

結論:自動給餌器を選ぶときは、「決まった時間・量でごはんが出ればよいか」 「外出先から様子を確認したり、声をかけたりしたいか」「Wi-Fiやアプリを 使わず、とにかくシンプルに使いたいか」の3点で、選ぶタイプが変わります。 この記事では「定時定量タイプ」「見守りカメラ付きタイプ」「コンパクトタイプ」 の3タイプ・3選を比較しながら紹介します。

自動給餌器でごはんを食べる猫(イメージ)
※イメージ写真

この記事で分かること

※ この記事は運営者の実体験ではなく、各商品のページ情報や、自動給餌器 に関する一般的な情報を調査してまとめた内容です。留守番対策全般に ついては「共働きで猫の留守番が長くなる時の対策」の記事で紹介しているので、 この記事では自動給餌器という切り口に絞って詳しく紹介します。

3つのタイプ、何が違うのか

自動給餌器は大きく分けて、「決まった時間・量でごはんが出る」ことに 特化した定時定量タイプ、内蔵カメラで様子を見ながら遠隔で給餌も できるタイプ、そしてWi-Fiやアプリを使わずダイヤル操作だけで使える コンパクトタイプの3種類があります。どれも「留守番中のごはん」を 自動化する点は共通していますが、向いている使い方や生活スタイルは それぞれ異なります。

1. 定時定量タイプ

あらかじめ設定した時間・量で自動的にごはんが出る、シンプルな 仕組みのタイプです。「今日は帰りが遅くなりそう」という日でも、 決まったリズムでごはんをあげられる点が特徴で、まず1台目として 検討しやすいタイプだと思います。

自動給餌器 1日6食 定時定量タイプ 3L容量
画像:Amazon.co.jpの商品ページより

自動給餌器 1日6食 定時定量タイプ 3L容量

1日6食まで設定できる定時定量タイプの自動給餌器。Amazon「猫用自動給餌器」カテゴリでベストセラー1位(執筆時点)。留守番中も決まった時間にごはんをあげられる。

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2. 見守りカメラ付きタイプ

定時給餌に加えて、内蔵カメラでスマホから留守番中の様子を確認できる タイプです。決まった時間以外にも、その場で給餌のボタンを押して あげることもできます。

自動給餌器 3MPカメラ・暗視・見守り機能付き(SP03)
画像:Amazon.co.jpの商品ページより

自動給餌器 3MPカメラ・暗視・見守り機能付き(SP03)

内蔵カメラで留守中の様子をスマホから確認しながら、遠隔で給餌もできるタイプ。双方向通話機能もあり、声をかけることもできる。

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3. コンパクトタイプ(ダイヤル式・アプリ不要)

Wi-Fiやスマホアプリを使わず、ダイヤルを回すだけで給餌時刻を設定 できるタイプです。トレイの容量が1食分程度とコンパクトなため、 単身で1匹だけ飼っている、または「まず1台試してみたい」という 読者に向いています。通信環境がない部屋でも設置できる点も特徴です。

カリカリマシーンmini(うちのこエレクトリック) ダイヤル式1食分・ウェットフード対応
画像:Amazon.co.jpの商品ページより

カリカリマシーンmini(うちのこエレクトリック) ダイヤル式1食分・ウェットフード対応

Wi-Fiやアプリを使わず、ダイヤルを回すだけで最大48時間先(30分刻み)までタイマー設定できるシンプル操作の自動給餌器。トレイ容量は約350ml(ドライフードで約190g)の1食分で、単身・少頭数飼いなど大容量タイプが過剰な家庭向け。付属の保冷剤で約4〜6時間庫内を保冷でき、ドライだけでなくウェット・手作りフードにも対応する点が、定時定量タイプ(乾燥フード中心)との違い。電源は単三アルカリ乾電池1本(別売)で、Wi-Fi環境がない部屋でも設置できる。

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このタイプを検討する際は、次の制約・弱点を先に把握しておくことを おすすめします。

一方で、ドライフードだけでなくウェットフードや手作りフードにも 対応でき、付属の保冷剤で庫内をしばらく保冷できる点は、大容量の 定時定量タイプにはない特徴です。「多機能さより、まずシンプルに 1回分の給餌を自動化したい」という人に向いているタイプです。

見守りカメラ付きタイプでできること

1. 外出先から様子を確認する

スマホのアプリからカメラ映像を見て、留守番中に元気に過ごしているか を確認できます。帰宅前に一度確認しておくと、玄関を開ける前から 様子が分かって安心につながります。

2. 双方向音声で声をかける

機種によっては、カメラを通して飼い主の声を届けられる双方向音声 機能がついています。姿は見えなくても、声だけで反応を見せてくれる 猫もいるようです。

3. 多頭飼いで「誰が食べたか」を把握する

複数匹で暮らしている家庭では、決まった時間にごはんが出ても 「結局どちらが先に食べてしまったか」が分かりにくいという悩みが あります。カメラで様子を確認できると、この点の把握にも 役立つとされています。

選ぶときに確認しておきたいポイント

機種によって対応している機能や価格差が大きいため、「絶対にカメラが 必要か」「1日に何回に分けて給餌したいか」を先に考えてから選ぶのが おすすめです。声かけや様子確認まで必要なければ定時定量タイプ、 まず1台をシンプルに試したいならコンパクトタイプでも十分に役立つ はずです。

よくある質問

Q. カメラ付きタイプがあれば、留守番中の対策は万全ですか?

A. いいえ。自動給餌器はあくまで「食事」の管理をサポートするもので、 留守番中の安全対策の一部です。危険なものを片付けておく、水を 複数箇所に用意しておくなど、他の対策とあわせて考えることを おすすめします。

Q. 多頭飼いの場合、1台で足りますか?

A. 頭数や食べる速さによって変わります。早食いの子とゆっくり食べる子が いる場合、1台だと片方が食べ過ぎてしまう可能性もあるため、 食器を分ける、給餌スペース自体を分けるといった工夫もあわせて 検討するとよいと思います。

Q. コンパクトタイプで1日2食に分けたいのですが、できますか?

A. 機種によりますが、今回紹介したダイヤル式のコンパクトタイプは タイマー設定が1回のみのため、1台では1日1回の給餌が基本になります。 2食に分けたい場合は同じ機種をもう1台連結する、または最初から 1日複数回設定できる定時定量タイプを選ぶ方法があります。

まとめ

自動給餌器は、決まったリズムで複数回ごはんをあげたいなら定時定量 タイプ、外出先から様子を確認したり声をかけたりしたいなら見守り カメラ付きタイプ、Wi-Fiやアプリを使わずシンプルに1回分の給餌を 自動化したいならコンパクトタイプ、という選び方が基本になります。 容量・給餌回数・通話機能の有無・通信環境を確認しながら、自分の 生活スタイルに合うタイプを選んでみてください。タイプが決まったら、 上のカードから商品ページで最新の価格・在庫を確認してみてください。

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